水素水を作る

水素水の効能

(2018・6・11: マグネシウムだけは扱いを再開しました。)

アンチエージングの手法のひとつとして、テロメアを保つに書いたように体内の活性酸素(フリーラジカル)を素早く中和するためには、体内の抗酸化酵素を活性化する方法と、水素の多い水を飲むという方法があります。

理論的な根拠があるのです。

またエステサロンで水素トリートメントをすると、

  • シミが気にならない明るい肌になった
  • 目の下のクマが消え、皮膚の透明感が増した
  • ニキビ跡が薄くなった
  • 髪にハリとツヤが出た
  • 身体が温まり便秘が解消した
  • 熟睡できるようになった
  • 疲れやすさが減った

というような効果が巷ではうたわれています。

たしかに美肌効果があると毎日、水素水で顔を洗っている女性もおられます。

アンチエージング、美容に利くというのが、あながち勘違いといえないと思うのは、もっとシリアスな病気がなおる「奇跡の水」、たとえばドイツのノルデナウ、メキシコのトラコテ地方の水などは水素が豊富だといいます。

さて水素水を自分で作れば、飲み放題、使い放題ですよね。
実験してみました。
これが大成功!
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冷え症対策:衣類

知る人ぞ知る、目を温める方法から「絹の靴下」まで。。。

目を温める
眼球を動かす動眼神経は副交感性の神経である、てご存知でしたか?
そのため動眼神経のある目を温めると副交感神経にスイッチが入り、リラックスモードになります。
副交感神経ですから、血管が開き、身体の末梢まで十分に血液がいきわたる効果も得られるのです。 “冷え症対策:衣類” の続きを読む

冷え症対策:ハーブティー

ハーブやサプリメントというものは、日本では気軽に売買されています。
それゆえ、「毒にも薬にもならない程度」と思われがちです。

しかしながら、モノによっては医薬品なみに効くものも多くあります。
MindCraftではその中でも、体が不調な時に効果的なハーブ、心がつらくて不安な時に効果的なハーブをブレンドしています。

ハーブはその草全体を使うのでナチュラルでやさしい感じがするところがいいですね。

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冷え症対策品:アロマ

アロマで使うエッセンシャルオイルは大量の花や草木からわずかしかオイルとして抽出できない貴重な自然からの贈り物です。
アロマで冷え症が治るのか?
効果があるのです。
そもそも人間の感覚器官で最初に動作しはじめるのは嗅覚です。
嗅覚は記憶を引き出しやすい特徴があります。
それほど、香りというものは人の精神に作用するのです。
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冷え症の隠れた原因:低血糖症

*注意:以下の記述はさまざまな本で知ったことをまとめてありますが、詳細に知りたい場合は専門書にあたるようにしてください。人の体は絶妙なバランスでできており、一部だけを強化すればいいというものではありませんから。

低血糖症とは

低血糖とは、血糖値(血液中のグルコース濃度)が低くなった状態です。

病気でもないのにいきなり血糖値が下がってしまう。
なぜそんなことが起きるのでしょうか。
糖、果糖、ブドウ糖のような単純な構造の糖類を摂り過ぎることで、逆に低血糖症は起こります。
つまり、甘いものや主食を頻繁に取っている人は要注意です。

そのメカニズムを説明します。 “冷え症の隠れた原因:低血糖症” の続きを読む

冷え症対策:SSRIについて

うつ秒の治療においてSSRIと呼ばれる抗うつ薬などが処方されています。

ここでは薬の作用、またSSRIを処方するに当たっての各国の対応を紹介します。

セロトニン

前提知識として、脳内物質セロトニンの働きを概観します。
セロトニンは生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能と、気分障害・統合失調症・薬物依存などの病態に関与しています。
またホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、痛みの認知、食欲などを制御しています。

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬:Selective serotonin reuptake inhibitors)

覚醒状態を保つセロトニン濃度が薄くなることを防ぎ、精神的な安定を促すものです。
一般的に抑うつ治療に用いられます。精神科や産婦人科では、抗うつ薬として処方されることがあります。
副作用や依存性は軽いとされていたのですが、2008年に発表された文献には、「プラセボ(偽薬)よりは効果はあるが、従来考えられていたほどの効果はない」という説もあります。
また、3割の患者に改善傾向が見られるが、別の3割には悪化傾向が見られるともされます。>

そうはいっても、3割の患者には効いたのですから、有効化どうかを個別に見極める必要がある、ということです。

冷え症の原因:ホルモンのアンバランス

多少の年配になると女性は「更年期障害」ということでホルモンのアンバランスが起きることはよく知られています。
もともと女性は月経などでわかるとおり、ホルモンのジェットコースターに乗せられているようなものです。

男性はなくていいねー、と思いがちなのですがとんでもないのです。男性も年を取るごとに男性ホルモンは減少し、性欲減退、不眠、疲れやすいということが起きます。 “冷え症の原因:ホルモンのアンバランス” の続きを読む

冷え症の原因:自律神経の不調

実は「冷え症」にマインド・クラフトが注目したのは、この自律神経の不調でスピリチュアルもへったくれもない状態の人が多数いることに気づいたからです。

たとえば、強いストレスから自律神経が不調の辛さから、ポジティブに考える余裕がない人。

そういう人は、自分が普通だと考えず(考えたくはないでしょうけれども)少なくとも未病の状態であることを自覚しましょう。男性の冷え症の多くの原因が、ストレスによる自律神経の乱れです。 “冷え症の原因:自律神経の不調” の続きを読む

冷え症の原因:血管の収縮

手足などの末端が冷たいのはこれにあたります。大きくわけてふたつの原因があります。

皮膚感覚のくるい

きつい下着や靴などでからだを締めつけたりしていると血行が滞り、皮膚感覚が麻痺することがあります。
また、薄着をしていると、やはり皮膚感覚が麻痺することがあります。
そのため体温調節が適切に働かず、寒いのに血流が増えないという現象です。

血液循環の悪化

貧血、低血圧や血管系などの疾患がある人は、血流が滞りがちになります。
また、血がサラサラではない人も、血流が滞りがちになります。

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冷え症の対策:食べ物

冷え性に効く食べ物とはなんでしょうか?

ちょっと知っている方だと「体を温める性質のものがいいのではないか。例えば、根菜やショウガ」とお答えになることでしょう。

それも正しい回答です。

しかし、最近、サラリーマンの方の食生活を見ていると、多くの人が価格重視でお弁当を購入されたりしているように見えます。
価格の安い弁当は、炭水化物と脂肪は大量にはいっています。満腹感を演出するためです。
そこにこっそりと危険が忍び寄るのです。

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体が冷えると心も冷える(冷え症のおそろしさ)

マインド・クラフトでは心、精神から現実の三次元世界に働きかけるというアプローチを主に取ってきました。

スピリチュアルといういい方もできるでしょう。

しかし、長年、ビジネスマンとして多くの人に会ってきて気づいたことがあります。

男女を問わず冷え症はさまざまな問題を引き起こす

ということです。
つまり今の身体の状況が精神状態に大きく影響していることもあるということです。
多くの人がなんとなく自分は健康だと思い日々生活をしていますが、実に男性の61.5%, 女性の86.2%が冷え性だというデータもあるのです。(ネット調査会社 アイシェア 20-40台男女544人の調査結果) “体が冷えると心も冷える(冷え症のおそろしさ)” の続きを読む

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