2013年にSE-5 1000の開発者ドン・パリス博士は新しい機種を発表しました。
それがこのSE-5 1000ワークステーションです。
この機器は一言でいうと、バランス専用の機器です。Balancing Only Instrumentということで短くBOIと呼ばれています。SE-5で使われているスカラーアンプとChi-Oのスイープジェネレータの技術の組み合わせから生まれました。 “SE-5 1000ワークステーション” の続きを読む
ヒーリングテクノロジー研究所
2013年にSE-5 1000の開発者ドン・パリス博士は新しい機種を発表しました。
それがこのSE-5 1000ワークステーションです。
この機器は一言でいうと、バランス専用の機器です。Balancing Only Instrumentということで短くBOIと呼ばれています。SE-5で使われているスカラーアンプとChi-Oのスイープジェネレータの技術の組み合わせから生まれました。 “SE-5 1000ワークステーション” の続きを読む
SE-5 1000は、心と現象を繋ぐ究極のメカといってもよいかと思われます。
応用分野も掲載させていただいているとおり、とても幅広いものです。
広くお使いいただきたいので、日本では代理店の敷居は大変低く設定してあります。
こういう時代ですから、会社形式にこだわりません。個人事業主様でもOKです。
現在は以下の方々が代理店をやってくださっています。 “SE-5 1000代理店について” の続きを読む
SE-5 1000のPC用プログラムはしばしば更新されます。このページでできるだけお知らせしていきたいと思います。
最新はIDFSoftwareです。
大きい変化はデータベースを切り替えられるようになりました。
ダウンロード
まずは、このパッケージをダウンロードして保存します。
Dataフォルダーがお使いのSE-5プログラムフォルダーにあります。このフォルダーだけ他にコピーしてください。この中にすべてのユーザーデータが入っています。
コピーしたら、コピー先のフォルダー内にSE-5.mdbとQSE.mdbがあればコピーできています。
ダウンロードしたファイルをSE-5 1000を繋ぐPCにもっていき、実行してください。圧縮ファイルが解凍されます。
ご存知かも知れませんが、SE-5 1000のPC用プログラムはインストーラーがありません。パッケージを展開して、中のIDFSofware.exeを実行すれば新しいバージョンが立ち上がります。
この展開したパッケージフォルダーをここでは「プログラムフォルダー」と呼ぶことにします。
プログラムフォルダーは、通常はC:¥, つまりCドライブの直下にSE-5といった名称で作ることをお勧めしています。
新しいパッケージは名前を変え、SE-5xxxにします。
古いプログラムの上に新しいパッケージを上書きすることは避けてください。
新しいパッケージを使用してみて問題がなさそうだったら、古いプログラムフォルダー内のse-5.mdbを新しいプログラムフォルダー内のse-5.mdbと取り替えます。
そうすると、今までのデータベースを使い続けていくことができます。
(図はクリックすると拡大します)
古いパッケージは、しばらくしたら、削除するだけでOKです。通常のアンインストール作業は必要ありません。
新しいSE-5本体プログラム(PCのプログラムではなく、本体側です。ファームウェアと呼びます)ファームウェアが発表されました。
(2011/12)バランスの時間、ディレイと繰り返す回数を本体だけ(Stand Alone Mode)にセットすると、それぞれの数値は↑↓ボタンを押して数値を変更する必要がありました。
今回、ボタンを押したままにしておくと自動的に値が上昇したり、下降したりするようになり、早く設定できるようになりました。
値の変化はゆっくりから、長い間押していると早く変化するようになっています。もちろん、一度ボタンを押すと一段階だけあがるのは以前と同様です。
(2011/12)custom programがcustom sessionと名称を変更しています
ファームウェアが欲しい方はマインド・クラフトまでお問い合わせください。
また、内蔵プログラムも変更し、カスタムプログラム(セッション)は従来の倍、保管できます。
以下を行う場合、必ず本体とPCは必ずAC電源に接続してください。
ファイルを入手したら、exeの実行形式ですから実行してください。
ここではDownloadフォルダーにSE-5updatev26.rar.exeというファイル名で入手したとします。
ダブルクリックすると確認画面が出ます。
実行すると圧縮されていたファイル群が展開されます。
この画面は下に展開するフォルダーの場所が示されます。
展開したい場所が違う場合、”Browse”ボタンを押すとフォルダを選ぶことができます。
ここではDownloadフォルダーを選択しました。OKを押すと元の画面に戻ります。
次にInstallボタンを押します。なお、これはインストールではありません。単にファイルが展開されるだけです。
なお、どこのフォルダーにファイルを展開したか忘れないでください。あとから使うために展開しているのです。
展開されたフォルダー内にあるUSB Utilityプログラムをダブルクリックして起動します。
このユーティリティプログラムで、PCから本体にSE-5 1000のファームウェアを転送します。
まず、Browseボタンを押してダウンロードしたフォルダーを指定します。先の例ではDownloadフォルダー内にあるはずです。
同じ画面でさらに”File Type”を指定してください。 .SE5 を選びます。
file nameの欄に適切なファイル名が指定されるはずです。なお、ファイル名はダウンロードするファームのバージョンにより変化します。
Openボタンを押してください。
ここからがまっったく知られていない手順になりますが、失敗したら、ここからやり直してみてください。突然、電源を切ったりしない限り本体が壊れることはないはずです。
1. SE-5 1000の電源をオフにします。
2. USBケーブルでSE-5 1000とPCを接続します。
3. SE-5 1000の電源を入れます。クリア処理が終わったら、 Preparing for USBが本体に表示されるはずです。
4. ここで、UP↑ と Down↓ を同時に押します。ディスプレイにLOAD FIRMWARE Enter to Proceedと出るはずです。
5. 本体のEnterキーを押し、次にPC側のユーティリティのTransferボタンを押します。SE-5側のディスプレイにStart USB utilityと表示されます。
6. PC側のプログレスバーがだんだん増え、転送が終ると終了です。
本体側はrebootします。
次回から新しいファームウェアです。
SE-5 1000の購入については、まずお問い合わせいただくことを強くおすすめします。
基本的には最寄の代理店をご紹介します。
お問い合わせはこちらからお願いします。
ご購入される場合はこちらからお願いします。(購入として質問は送らないでください。返答できません。)
いくつか消耗品があります。
光ファイバーが入ったプローブです。
ELアウトプットケーブル
7色あります。用途に応じ、使い分けるのもよいでしょう。
これらのご購入は、別途お問い合わせください。
なお、POGOプリンターの用紙は、Amazonなどでも売られています。
SE-5 1000はパソコンと接続することにより、SE-5 1000本体とデータの送受が出来ます。
とくに測定結果をレポートとして出力でき、非常にフレキシブルな対応が可能です。
このカスタマイズは個別の対応となりますので、別途、お見積りの上、開発、納品となります。
クライアントに施術の結果の変化を確認していただけます。
(サンプルカルテ準備中)