タットワ
タットワ(TATWA)
スーパーセンソニクス(Supersensonics)というテクノロジーがある。クリストファーヒルズ(Christpher Hills)博士が創始した「意識工学」とでもいうべきものだが、いろんなものを調査し、製品を作っておられた。日本では故 山田孝男先生がヒルズ博士と懇意にしておられ、日本で広めるために協力をされていた。パイレイコファーなどなつかしい方も多いだろう。
タイトルにあげた、タットワはインドにおける5大(地水火風空)をあらわす図形として知られる。これはこれで多くの議論がなされており、あらためてここで取り上げない。
ヒルズ博士のいうタットワ(TATWA)は,図のように木で作った矢印のようなものをコップの水の表面に向けたものをいう。地球のエネルギーが水にチャージされるという。矢印の方位により水に注入されるエネルギーが違うそうだ。矢印に従ってエネルギーが水に導かれると考えればよい。北と東からのエネルギーでは活性化され、南からだと静かな性質、西からだと健康にきわめて悪いという。この水は飲む人が必要に応じてエネルギーをコントロールするために使えるという。西のエネルギーすら利用可能で、このエネルギーを病気に対して使うことで子供の病が治ったという。
チャージされた水はさらに性格を与えられることが経験的にわかっている。
色のついたカードにのせて太陽に数時間置いておいて、冷蔵庫で冷やして飲むとよい。カードの色が青いと、落ち着いた感じになる。赤いと活動的に、紫だと夢想的、性的な感じに、オレンジだと野心的になり食欲が盛んになる。黄色だと創造性がわく。
ヒルズ博士はこれをもっと大掛かりにし、金属性の棒からケーブルが磁石を使った装置につながるようなものを作っていました。