ここでは果物由来の薫香をご紹介します。
「なぜ脳」とある文は”<香り>はなぜ脳に効くのか”という医師 ほった浩二先生の本からの一部です。本にご興味のある方はこちらからご覧ください。
オレンジ
オレンジの香りは消化器官を刺激し消化液の分泌を促すため、消化器系のトラブルによいとされています。
鎮静作用があります。寝る前の使用がオススメです。
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カルダモン
カルダモンシードの粉末です。
呼吸器官の不調に対しても効果があるといわれ、鼻詰まりや咳、痰を抑えます。
緊張やイライラを和らげたり、心身を温めることから疲労回復にも役立ちます。
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バニラ
バニラの種とさやの粉末です。
ご存知のようによく香るので、一回の使用は少量でOKです。
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トンカ・ビーンズ
トンカビーンズの粉末です。
甘いバニラに似た香りです。
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ベルガモット
紅茶アールグレイにつけるフレーバーとして有名です。
香水の材料としても頻繁に使われます。
乾燥ベルガモットの実をくだいたものです。
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ミルラ
ミルラの樹の皮層の分泌物が空気中で乾燥したゴム樹脂です。
なによりも香りのよい樹脂なので、宗教的儀式によく使われます。
殺菌・消炎作用に優れています。
樹脂なので、サラサラの粉末でないところはご了承ください。
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フランキインセンス
ムクロジ目カンラン科ボスウェリア属のニュウコウジュから分泌される樹脂。
乳香ともいいます。
伝統的なアーユルヴェーダでは、関節炎や消化の改善から喘息の軽減や口腔の健康の改善まで幅広い効能を見出します。
伝統医学は何世紀にもわたって気管支炎と喘息を治療するためにフランキンセンスを使用してきました。
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スターアニス
マツブサ科のシキミ属のトウシキミの実。
スターアニスと海外では呼びますが、薬効の大事な属性の1つは、シキミ酸の含有量です。
シキミ酸は強力な抗ウイルス作用を持つ化合物です。実際、インフルエンザの治療に人気のある薬であるタミフルの主要な有効成分の1つです
真菌、細菌、ウイルス感染症を治療するための医療分野で有用です。
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安息香
ツツジ目エゴノキ科エゴノキ属のアンソクコウノキの樹脂。
ベンゾインとも呼ばれる。
負のエネルギーを取り除き、悲しみと鬱病を和らげ、気分を高め、繁栄を引き付けるといわれています。
皮膚保護剤として作用し粘液を薄くして咳をしやすくすることで胸のうっ血を解消したり、痰を覗いたりするのに役立つ可能性があります。
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