冷え症対策:SSRIについて

うつ秒の治療においてSSRIと呼ばれる抗うつ薬などが処方されています。

ここでは薬の作用、またSSRIを処方するに当たっての各国の対応を紹介します。

セロトニン

前提知識として、脳内物質セロトニンの働きを概観します。
セロトニンは生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能と、気分障害・統合失調症・薬物依存などの病態に関与しています。
またホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、痛みの認知、食欲などを制御しています。

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬:Selective serotonin reuptake inhibitors)

覚醒状態を保つセロトニン濃度が薄くなることを防ぎ、精神的な安定を促すものです。
一般的に抑うつ治療に用いられます。精神科や産婦人科では、抗うつ薬として処方されることがあります。
副作用や依存性は軽いとされていたのですが、2008年に発表された文献には、「プラセボ(偽薬)よりは効果はあるが、従来考えられていたほどの効果はない」という説もあります。
また、3割の患者に改善傾向が見られるが、別の3割には悪化傾向が見られるともされます。>

そうはいっても、3割の患者には効いたのですから、有効化どうかを個別に見極める必要がある、ということです。

投稿者: たかお

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