SE-5 2000の概要
SE-5 2000とは
長年販売されてきた、SE-5 1000の後継機種です。
もっとも大きな違いは画期的なPrecision Stick Detectorが搭載されたことです。
従来のSE-5 1000の右横に白い箱が見えると思います。これが新しいスティックプレートです。
この新しいプレートは
スティックすると教えてくれます
過去、さまざまなラジオニクス装置が作られ、スティックプレートが取り付けられてきました。スティックプレートで装置が共振した状態をしります。
そのとき、スティックプレートは「ねばねばした」「ひっかかるような」「指がはりつくような」感じだと表現されてきました。
これを「スティックした感じ」と呼んでいます。
しかし、その感じは誰もが感じるものではなく、トレーニングが必要でした。
SE-5 1000にもスティックトレーニングのメニューがあるくらいです。
ところがSE-5 2000についてくるPSDは設定は必要ですが、スティックのトレーニングがついに必要なくなりました。
この製品の構想は3年前から知っていましたが、2020年にようやく発表されたものです。
SE-5 1000との違いは、このPSDが組み込まれた点です。
PSDの動作しているビデオを見てください。
スティック検出器を備えた新しいSE-5 2000は、Intrisic Data Fields(IDF)(後述)を正確に検出し、バランス調整をするために設計された実験研究用電子機器です。
一部の先進的な人々は、心理状態、チャクラのバランス、およびその他の無形の領域のIDFを実験しました。 IDFは、"微妙な情報フィールド"と呼ばれることもあり、物事が実現する前の次元の基本的な青写真です。
SE-5はなにを測定しているのか?
IDF(固有情報場)を分析する基本原理は、「すべてのものは、特定の振動しているエネルギーを発信、吸収する」ということに基づいています。振動の周波数や割合は、思考から物質までエネルギーのさまざまな状態は共通の分母として現れます。
振動の割合はエネルギーの場で何が起きているかを教えてくれます。振動しているエネルギーは測定可能で、機器により変更することで異常を中和したり、望ましい状態を強化したりできます。
SE-5は次のように考えています。
- すべてのものは、基本的にはエネルギー場であり、場を表す振動の情報を持ちます。すべての場はIDF(固有情報場)をもっています。
- 情報場における、物質とエネルギーの相互作用は、波の形で測定でき、増幅もできます。
- 情報の内容は強さ、波長とエネルギーを基本とします。
- すべての物質は、エネルギーポテンシャルを増加する方向に共振させたり、エネルギーを失う波を打ち消すような方向に影響をうけたりします。
SE-5 IDF分析器はユニークな電子回路により、言葉や数値を情報フィールドへの指令に変換する装置です。サンプルから入力信号を分析し、波が好ましいものであっても好ましくないものであっても、どの程度の強さを決めます。この分析器からの出力は信号を送信することで、情報エネルギーを中立化したり、強化したりバランスを取ったりするよう変調されます。
おおまかに次のステップで操作します。
- サンプルがもっている情報エネルギーをSE-5 1000の入力におきます。
- コンピュータに情報が入ります
- 数字や言葉による思いは、ASCII文字にコンピュータにより変換されます
- ASCII文字をSE-5 1000変換回路に送り込みます
- 分析:入力サンプルからの情報とコンピュータからの命令は特別な波に乗せられ変調され次に送られます。
- 7.83Hzパルスと一緒にまぜられ、高い増幅率でIDF信号を増幅するために特化したアンプに送られます。
- バランス:SE-5 1000はバランス出力モードにした時、共振信号はIDFを出力するアンテナコイルを駆動します。処理は重力のようなエネルギーをサンプルにエネルギー信号として返します。
- 出力信号の変調の結果は入力と出力の差として検知されます。変調は装置が現在の測定値とオペレータが望むレベルまで行われます。
注意:SE-5 1000は電子機器ではありますが、通常知られているような電子的、電磁気的なメカニズムとして動作していません。むしろ周波数発振器というよりも、SE-5 1000は図形共振やパターン増幅装置として動作します。情報はSE-5 1000コンピュータに入力され、物理現象が起きる前の青写真の状態の形態形成フィールドとエネルギーのパターンを同調します。
SE-5 1000は情報フィールドの実験機器です。