心と機械
Wiredに心が機械に与える影響という記事がある。
ここで最初に紹介されているのは超心理学の実験で定番のREG(ランダムノイズ発生器)ではある。
他にも大きな振り子が止まるまでの時間を念じる、ランダムに落ちる玉の分布の違いを念じる、といったことで結果をかえようという実験が紹介されている。ほんのわずかだが、違いが起きているという。
心が物質に与える影響はいつも、目的がいきなりプロセスに結びつくところが特徴的だ。宇宙のなにがその変換をしているのだろうか?最もシンプルな答えは「宇宙の叡智がそれをやっている」という中央コンピュータのような存在を仮定したものだろう。でも、そんなものが仮にあったら処理能力が追いつかない。そうすると「個々の物質が単純とはいえ、知性のようなものをもっていて変換している。」という分散処理を考えるべきなのだろうか。
そのうち、製品化しようとおもう。
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