ケータイ版 梅花心易
周易64×8爻と各テーマで576個の文を書くのはやってみて大変さがわかりました。占いの本書く人は偉い!
卦がテーマを示し、爻がそのテーマの変化を示すはずなんだけど、必ずしもそうではないものもたくさんありました。無理にテーマにこじつけると、なにをいってるかわからくなるのでそういう時は伝統的な解釈を参考にしました。
ありかをご存知ないかたは、こちらから
易の世界の象徴は常識というのがあって、例えば家族は父が偉く、長男、、、、という序列があることや、女性はささいなことしかできない、というような考え方はあります。
これにジェンダー差別とかいうのはよろしくなく、昔の人が物事を例える時に利用した解説だ、と理解してあげる歩み寄りが必要です。
長い間、アンケートを集計し延べ数百人になったのですが、「あたってる」と「わからない」の比率が10:9くらいでした。
悪く言えば、なんとでも解釈できるということで、よく言えば、ひどくははずれない、ということでしょうか。
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