渦巻き(ボルテックス)
ボルテックス活性器(Vortex Activator)
ボルテックス(渦)は不思議な作用をもちます。
大きいものからすれば銀河、台風、渦潮、洗面所の排水、さらにはDNAなどなど渦を巻きます。古くから人はエネルギーが吸収されたり、出されたりする出入り口と考えてきました。
いわゆる聖なる土地から発されるパワーもまっすぐに出ているわけではなく、渦を描いて出ているとされています。
物理的にも本当であり、空気を強い渦流で流すと、熱が移動します。ボルテックスチューブとかヒルス管といわれる現象です。
逆も真なりで、渦を描くことでエネルギーを呼び寄せられると考えてきました。例えば黄金分割比(Golden Proportion)は 34 / 55とか 55 / 34 つまり、1.618の比を繰りかえすフィボナッチ数列(FIBONACCI SERIES)は、自然界に存在する渦巻きとして形に神秘性が見出されています。
ラジエスセシアにおいて、振り子を右回りに回したり、左回りに回したりしてエネルギーを操作しますが、ラジエスセシアでは「すべての物質は、異なる周波数で振動している同じエネルギーからできている」と考えているのです。そのエネルギーを注入したり、引き出したりするために振り子を回転させ、渦を巻くことで操作しようと考えるのです。
さて、スーパーセンソニクス(Supersensonics)というテクノロジーがあります。クリストファーヒルズ(Christpher Hills)博士が創始した「意識工学」とでもいうべきものですが、いろんなものを調査し、製品を作っておられました。日本では故 山田孝男先生がヒルズ博士と懇意にしておられ、日本で広めるために協力をされていました。パイレイコファーなどなつかしい方も多いのではないでしょうか。
この中でボルテックスレーザーアクティベータ(VORTEX LASER ACTIVATOR)という製品がありました。この装置とは同じではありませんが、同じ用途に使える機械を再現してみました。
ボルテックス生成器
LEDが右回り、左回りになるように光が流れます。ラジエスセシアでは、右回りはエネルギーをチャージするといわれています。逆に、左回りは抑制する、といわれています。
さて、この機械は単にボルテックスを発生させるだけではありません。ヒルズ博士により博士のレートを活用できるラジオニクスの機能が組み込まれています。ダイヤルが取り付けられていますが、これはレートをセットするためのものです。
博士はこれを「周波数」と呼んでいました。一般の電気で使われるものと違う、と明確にいっておられます。この数値をセットすることでボルテックスにより、その周波数が対象の物質に届くのだということです。例えばアルコール中毒の「周波数」は727とヒルズ博士の表にありますから、727をセットします。解毒の水を作るならホメオパシーの考え方でアルコール中毒が活性化しているエネルギーの水を作ればいいのです。右回転にボルテックスを発生させ、数分間おきます。逆に二日酔いだったら、ご自分の写真に向かって左回転のボルテックスを発生させ、数分間おけばよいでしょう。
つまり、周波数をセットすることで機械の性格を決め、活性化させるか抑制化させるか方向を決めればいいのです。
この装置には非公開の固有のレート表が付属します。(主にチャクラに作用するレートです)
次のような使い方をし、効果を感じておられる方がいます。
機械に名前をつけました。
半時計回り方向を解放として使っています。
これまでは気のエネルギーを流れという一筋のはエネルギーとして感じたりはしていたのですが、このヴォルテックスを使うと、細胞のひとつひとつをエネルギーとして感じます。
いえ、エネルギーとして細胞の一つ一つを感じる、という感じかしら。。。
一つ一つの細胞に意識がある感じ。。。一日が終わって疲れて寝る前に、その日何をどう受け止めどう感じたかみたいな感覚日記をつけているのですが、そのときにはヴォルテックスと話し合ってチューニングします。話し合うっていっても、感覚的なものですが。。。
そうすると、つま先まで一つ一つの細胞のエネルギーを感じます。
ときにはみぞおちの萎縮と緊張が強まったり、ショックを受けた時のよな感覚に心臓が陥ったり、喉が締め付けられたり。。。でも、寝る前にはなぜか目がぱっちり開いてなんだかものすごい爽快感!
そしてぐっすり眠ります。
朝もすっきり起きて、日中の眠気無く一日をフル活動できるようになって大助かりです。翌日は、頭の中のおしゃべりがなくなって、目の前にあることをこなせる毎日です。
おかげでインスピレーションもどんどん湧いてくるようになり、疑問を持つとすぐに答えを得れて企画の具現化において足踏みして立ち止まっている自分はなぜなのか、考えもしないような理解が得れて、企画を深められてうれしいです。
いかにこれまで自分の内外のコントロールや不安の上にあれこれ考えていたかを初めて自覚しました。思い込みにも理解が得られたり、理解なくただ消えて行ったりと様々ですが。
どちらにしても、どんどんネガティヴな気持ちがなくなっていろんな扉が開いていって毎日がとても楽しいです。
いつもながら、うまくお使いになる方は制作者の予想を超えた効果を得ておられます。
こちらは制作に非常に手間がかかるので、希望される方はご連絡をください、
ショーバーガのインプロージョン
なお、渦(Vortex)というと日本ではほとんど知られていないませんが、オーストリアの科学者ショウバーガー(Viktor Schauberger)を忘れてはならないでしょう。1930年から、1940年にかけて内爆(implosion)の研究をしたことで知られるます。通常、爆発(Explosion)はエネルギーが内側から外側に向けて発せられる。逆に内爆は、ウチにむかって爆発し、エネルギーを放出するとします。彼はそれにより水を使ってさまざまな力学装置を作り上げたようです。彼の説にしたがってエネルギーが不要なエンジン(フリーエネルギー)を開発しようとする研究者は跡を絶ちません。
工房こぼれ話
ちょっと時間ができたので、スーパーセンソニクスの名器を復活させてみました。 |