情報によるレメディの製造 (レメディ・ポテンタイザー)

タイトルはとても怪しいものとなりましたが、自信をもって発表させていただく記事です。

情報からレメディを作り出すことは可能です。

その事実を知るためには、ホメオパシーとラジオニクスについての技術的な関係と、先人達の努力の歴史を知る必要があります。
順番に解説します。

ホメオパシーとフラワーエッセンスについて

ホメオパシーは原料となる物質を水に入れ、その水を100万倍、数億倍、振盪(しんとう)しながら希釈します。
結果的にホメオパシーの薬液の中には現物質はほとんど存在しません。

フラワーエッセンスは花びらを、水をいれた鉢に浮かべ数時間太陽にさらします。結果的にできあがった水には花の現物質はほとんど存在しません。

それらが単なるプラシーボ効果しかもたらさないのであるならば、使用している治療院ではレメディは「賢者の水」のような万能薬として一種類だけあればいいはずですが、現場ではしっかりと使い分けがなされています。なんらかの理由により各レメディの性格が違うことは明白です。

ホメオパシーは「現物質」と呼ばれる物質が人体に引き起こす現象を水に転写し、その水に特定の症状や心理状態をもった体が共鳴した時に効果を発揮します。

「ハーネマンがじっさいにおこなっていたことは植物からの抽出物の 周波数と病気の周波数をマッチングさせることだったとおもわれる。」(バイブレーショナル・メディスン P101)

ここでいう「周波数」の実態はまだ科学的に解明はされていません。ホメオパシーやフラワーリメディを扱っておられる方々にはほとんど知られていませんが、それは鍼灸の経絡を流れる気、生体エネルギー、バイブレーションやサトル・エネルギーと呼ばれているものです。(「バイブレーショナル・メディスン」にはこういう話が満載です。)

ホメオパシーやフラワーエッセンスにおいては現物質が科学的には存在しないレベルなのにもかかわらず、呪術的な思いで現物質への期待をもつことは適切ではありません。
にもかかわらずなぜ現物質から作ったと称するレメディに固執するのか?理由は後述します。

ラジオニクスについて

ラジオニクスは20世紀初頭に開発された波動を扱う技術です。
創始したアルバート・エイブラムスは医師であり人間の腹の皮膚をガラス棒でこするという方法で共振、非共振を判定していました。後年になりそれは物質が生体に及ぼす反応を利用したもので、振り子によるダウジングとかわらないということがわかりました。
ラジオニクスにおいて大きな発見は、物質、意識などを固有の「レート」と呼ばれる数値にあらわすことができ、逆に数値をセットすることで物質、意識の波動を作り出すことができるということです。

ラジエスセシア(放射感知学)とラジオニクスについて研究していたマルコム・ラエにより「波動の転写」ということが可能であり、最初のラジオニクス的装置によるレメディ制作がイギリスでなされました。ラエはジオメトリー(図形)を使いました。

現代ではやはりバイブレーション、サトルエネルギーを扱う技術だと認識されています。

世界でもっとも販売数の多いラジオニクス装置SE-5 1000(IDF分析機)(マインド・クラフトは日本の総代理店です)を持ち運び、世界中でホメオパシーを制作して使っているホメオパス(ホメオパシーを処方する人)や製造企業もあります。
それはホメオパシーのみならず漢方薬のジャンルまで広がりつつあります。

またイギリスではSULIS社がレメディを作る装置を販売しています。そのサイト(http://www.sulisinstruments.com ) には次のように製品について述べられています。

マルコム・レイ氏が最初のレメディーメーカーを製造して以来、様々なタイプのレメディーメーカーが市場に出ました。しかしそれらの開発に携わったのは電気技師たちであり、ホメオパスではありませんでした。そんな中、電気技師でラジオニクス・プラクティショナーのトム・ラファティー氏とホメオパスのスティーブン・シルバー氏が共同でSULISのレメディーメーカーMK2の原型となるモデルを開発しました。

SE-5 100やSULIS Remedy Makerのようなラジオニクス装置によりレメディの波動を転写してレメディを作るという考え方はヨーロッパ、アメリカでは一般的なものです。

装置の使用者について

ラジオニクス装置を使い波動の共振状態を検知するには、波動への感受性をもつか、トレーニングをしなければならないものです。
しかしいったんレート(数値)が確定したものを操作することは誰もができます。
この写真はイギリスのデラワー研究所でラジオニクス装置を使い、遠隔治療のために治療レートをセットしているところです。操作している人はアルバイトのインド人の女性です。特別な能力をもった人ではありません。
私はこの現象が20年くらい心にひっかかっていました。
今回、お知らせするレメディ生成装置はどなたが操作しても結果がでます。

レメディ・ポテンタイザー

マインド・クラフトでは従来ホメオパシーを要望いただくと、SULIS社のリメディ・メーカーを使っていました。
しかし、ニューライフリメディ研究会において自由にホメオパシーを作って試したいという要望が高まってきました。
ホメオパシーやフラワーエッセンスは精神的な愁訴に特に効くという症例が多くあります。

ラジオニクスではレートという単位のない数値を扱わねばなりません。そこでどうしてもライフの周波数療法装置とは別の装置の開発が必要となりました。

(ケースの外寸:254mm×230mm×72mm)

ラジオニクスの文献は30年前から集めていますが、デジタル回路がなかったころはボリュームの角度に意味があるのではないかなどと議論されていた時代もありました。
現在ではそれは違うことはわかっていますが、ボリュームでセットするほうがわかりやすい(特に治療家の先生はアナログな方が多い)のは確かです。
そこで制作は面倒なのですが、あえてアナログボリュームを使うことにしてあります。

それは伝統的な英国式ラジオニクスの外形を引き継いでいます。

ボリュームにレートをセットして、[C]と書いてあるところにポテンシー(希釈度)をセットします。実際の市販されているホメオパシーはほとんどがCですから間に合うと思います。

左下のウェルにボトルを入れ、Cの上のボタンを押すと点灯しますから、消灯まで14秒ほど待てば完成。

必要な時に効き目が確認されている新鮮なレメディをその場で作って提供することができます。
在庫も必要ありません。
どこででも瞬時にレメディを製作できます。

レメディ作成のためのレートを検索する日本語版のツールも用意しました。
レスポンシブ(スマホにもPCにも対応)です。
これも日本初だと思います。(画像をクリックすると検索ソフトのページへジャンプします)

どこへでももっていける装置とどこででも検索できるレート辞書。(一覧できるレート表もあります)
このふたつでレメディ・ポテンタイザーはできています。

クライアント、患者さんのために多くのレメディを試したい方、その場で適用し、気軽に持ち帰ってもらいたい方はご検討ください。

多くの治療院、サロンでお使いいただきたいのでお値段は控えめにしてあります。

効果

この装置に自信をもてたのはモニターをお願いした星先生の次の感想です。

比較的ヒット率の高い物10種での意見です。
凄く良いです。

質問:一緒に送ってもらったレメディは何で作ったのでしょうか?(SULIS社のRemedy Maker MK-1です)
この試作機で作った物と区別つきません。
少なくとも同様の物は作れると言うことでです。

藤井先生からは

バッチレメディは、全部オッケーでした。
ホメオパシーも午前の患者さんに何本か使ったんですが、ちゃんと反応しますね^_^大丈夫そうです

理屈ではいけるはずでも現実ではどうかというと、やはりドキドキします。
うまく動作検証ができました。

さらにおもしろいことがわかりはじめています。

…で出したら酸素。この患者には他社の酸素リメディ使った事があったけど効果が無かった。
早速作って試したら呼吸抑制が無くなった。
比較してみたら全く別物でした。
機械の特性なのか、以前投稿した結核といい今回の酸素といい、リメディポテンタイザーで作ったリメディは今のところ同等かそれ以上の物となっています。

最近、…でポテンタイザーがよく出ます。
その中でホメオパシーのレメディがあまり出ずに鉱石、ウィルス、ビタミン、染色体と様々。反応もすごく良いです!
…で持って帰ってもらうか聞いてYESの場合のみ渡してます^ ^

全然知らないリメディを使う機会が増えました。テストの精度をテストされているみたいですが、楽しい体験です。

なんか、ジャングル体験っぽくて、楽しいですよね!
意外と古典的な、というか、ホメオパスの方がよく使うようなホメオパシーがでないところが、面白いです!
ホント、勉強になります^ – ^
バッチは、現物より本当に効き目、良いです〜!

この装置から作られたレメディが有効であることが多くの治療家により確認されているのです。
あやふやな波動転写機と一線を画する点が、プロの評価を受けている点です。
もちろんレメディとして通常の使い方をされても問題はありません。

そのためお使いいただいているのは治療家だけではありません。
サロンなどで気軽にフラワーエッセンスなどをクライアントに渡すことができるのです。

パーソナライズ

波動転写機でしばしば語られる「自分の情報をモノに転写して自分との相性をよくする」ことをパーソナライズと呼びます。

対象は、

    • パワーストーン
    • アクセサリー
    • オラクルカード
    • フラワーエッセンス
    • コスメティックス
    • 食品
    • 波動グッズ

などが対象してあげられています。

上の中で「パーソナライズ」しないほうがよいものもあります。
それはパワーストーン、オラクルカードです。
これらはそれぞれのグッズの発する波動に助けてもらうものですから、自分の波動にまで下げることはよくありません。

もし、パワーストーンが疲れているな、と感じたら、レメディ・ポテンタイザーのコイル部分に入れて電源を差し込んでください。

この装置は電源投入直後に浄化プログラムが走ります。
その間はスイッチ部分の青色LEDが点灯します。
この機能によりポテンタイザーは自動的に波動的に浄化されます。
行った後にパワーストーンが輝きを取り戻していることに気づく方もおられます。

レメディ・ポテンタイザーはレメディレートを水に書き込むわけですから、転写機能が備わっています。
その機能をユーザーにも使えるようにしないのはもったいないのでレメディ・ポテンタイザーには波動転写機能がついています。

一般的な転写を行いたい場合はレート、ポテンシーダイヤルを全部0にして左上の端子にケーブルをつなぎ入力物質を置きます。

コイル内部には波動を転写したいものをいれてスイッチをプッシュすれば、ものの数十秒で転写されます。

ADHDの症状を和らげることに成功したヒーラーもいます。

レメディ製作時に外部端子にクライアントを接触させ「パーソナライズされたレメディ」としてクライアントにお渡ししてもよいでしょう。
そうすることによって、単なるその場のヒーリング経験だけではなく、モノをもらえた、継続してセルフヒーリングもできる、とクライアントへの施術と関係が強化されていくのです。

ラジオニクス機能を搭載したモデルについては、こちらへどうぞ。

工房こぼれ話

この装置は記事にあるとおり、ニューライフリメディ療法研究会をより進歩させるためには必須の道具であったため、開発しました。
レメディについての知識の総動員に近いですが、具体的ノウハウはニューライフリメディ製造機で溜まったものを活用しています。
2018年にあらためてインターネットを調べるとラジオニクスについてのみならずライフの研究なども世界では大幅に進んでいます。イギリスでもアメリカでも古い文献を気軽に見ることができるようになっています。
20年くらい前インターネット出現以前の時代には、FAXで注文、郵便小為替でお金を送り、資料を得ていた時代とは大きく変わりました。入手がほぼ不可能だったマルコム・ラエの業績やアメリカのヒエロニムスマシン(主に2ダイヤル)の使い方についての細かい説明なども今はいくらでも入手できます。
日本だけがラジオニクスについては古い知識のまま滞っているといえます。
いつかはインターネット時代に即したラジオニクスについての本を書きたいものです。
マインド・クラフトは、国産ラジオニクス(オムニ・テクノ、センス)の設計をし、SE-5 1000を販売し、こうして関係機器を製作販売している立場上、日本でもっともラジオニクス技術を蓄えている会社です。

 

第四回ニューライフセミナー状況

今年最後のライフ周波数リメディ療法セミナーは10月1日に行われました。

周波数を転写した水の選定方法と使い方を、実際にパートナーに対して適用しながら実践形式で学習します。

リメディを当てると即座に起きる変化とリメディによる反応の違い、治療ターゲットによる効果の違いなどを体験していただきました。

セミナーの感想

・自分の調整法の曖昧な点をかなり補えると思いました。
数字や意識を使っていましたが、リメディのほうが使い勝手がよいのでリメディを使って行きたいと思います。
可能性が大きく拡がる希望が沸きました。

・身体がどんどん変化していくのが楽しいです。
すごく身体が変化し軽くなり楽になりました。
どんどん使っていきます。

・テストはわかりやすく、パートナーの方と協力しながらやり、自分でも結果を出せたのが良かった。

・セミナーで行なったテストと自分が現在行なっている検査を両方行なってみてチェックしたい。
整合性をあわせて治療に使いたい。

・新しい角度からのアプローチが可能になったので、変化の少なかった患者に対して行なってみたいと思います。
リメディが体に及ぼす影響を体験することができた。

・リリースのスピードが速く、意外なリメディが反応したので驚きました。

今回も皆さんに満足していただけたようです。

来年の同セミナーは未定です。受講希望の方はメールフォームから連絡してください。

開催が決まりましたら、こちらから連絡いたします。

正しく使うことで即座に変化をもたらすこの治療法は、時間や物質といった常識的な概念を超える結果を出すこともあります。

さらに多くの方にライフ周波数リメディ療法を使っていただけるように来年もがんばります。

第三回ニューライフセミナー状況

7月30日に行われた第三回ライフリメディセミナーも大好評でした。

さまざまな波動治療やキネシオロジー療法を行っておられる先生方にとっても、リメディによる即座の反応変化は想像以上のものと評価していただけました。

また、手技療法経験の豊富な先生方には検査の重要性と触診の価値を理解頂けて嬉しかったです。

感想から抜粋

・実習がとてもシンプルで分かりやすかったです。

・テストがしっかりしていたところがよかった。

・リメディの即効性に驚きました。

・テキストは予習・実習ともセミナー後に見るとまた新たな理解ができると思う。

また、この内容を自分の治療法へどのように応用したいですか?という質問に。

・ほぼ、置き換えてしまってもいいかもしれません。
・自分の手技と組み合わせてと受講前は思っていましたが、リメディを使った方が早いです。

という感想をいただきました。

トップレベルの治療家の期待にも十分こたえられるように年内にアドバンスセミナーも開催する予定です。

*アドバンスセミナー受講はニューライフリメディ療法セミナー受講が前提です。

第二回ニューライフリメディセミナー状況

セミナー風景

5月28日(日)に行われた第二回ライフリメディーセミナーの状況です。

都内となり、かつ暖かくもなってきたので窓をあけてスタートしました。
星先生もだいぶん緊張がとれ、すらすらとお話gだ始まりました。

今回の受講生の中には、これからサロンを開こうという方もおられました。
お話を伺うと、他のヒーリング方法を習っていたのだが、その効果に疑問を持ち始めた、また装置が何百万円もするためサロンを開いても回収可能かどうか悩んでいた、ということです。
ニューライフリメディなら治療家が使っているので治せる道が見えるし、費用対効果は比較にならないくらいいい。新しい場所でもやっていけると思う、ということでした。

こういう方は多いと思います。いわゆるヒーリングメソッドで治療院はありません。しかし、クライアントはそんな区別なしに来られます。その時に答えがあるのがニューライフリメディなのです。

以下は今回のアンケートからです。


ニューライフリメディの開催ありがとうございます。
あらためて周波数のパターンによっていろいろなからだの症状を改善できる凄さを実体験して良かったです。
やはり、解毒なのかその日の夜は好転反応が出て、だるさが出ましたが、次の日にはクリアになりました。
これからの自然療法の新たな分野で、多くのクライアントさんに喜んでいただける物だと感じました。
私自身、検査の精度を上げて、今の技術に新たに磨きをかけていければと思います。
個人的にはアレルギーやガンなどのケアも学びたいので、次回の上級者向けセミナーの開催楽しみです。
よろしくお願いいたします。

即効性があり、実技メインの取り組みがよかったです。
また、ひとりひとりポイントで状況の確認もしてもらえたので、安心してセミナーを受講することができました。

効果を体感しながら学べるところ

 

ブルーソーラーウォーターとジオパシックストレス

あらためて言うまでもなく、ブルーソーラーウォーターはホ・オポノポノの提唱者、イハレアカラ ヒュー・レン博士がクリーンにする物質として提唱されたものです。

ホ・オポノポノでは何世代前であろうが過去の好ましくない記憶の再現が好ましくない経験の再現となると考えます。
その再生を止めることを「クリーンにする」といいます。
4つの言葉を唱える方法と共に、クリーンにすることに役立つモノがいくつかあげられています。

ブルーソーラーウォーターもそのひとつで、有名ですね。
コバルトブルーのボトルに水を入れて、太陽の元に30分から1時間出しておけばできあがりです。

ブルーボトルってきれいだから、とても説得力があると思いませんか?

一般的には飲用や美容に使われています。

しかし、もうひとつまったく知られていない使い方があります。

 

それがジオパシックストレスの軽減です。

発見したのは、ニューライフリメディを発見された星先生です。

ジオパシックストレスとは、土地というか場のゆがみです。

しばしばジオパシックストレスは電磁波の影響だ、と記載している記事がありますが電磁波の影響だけではありません。

風水的によくないエネルギーが来ているところも、ジオパシックストレスといえるのです。

http://www.helios3.com/geopathic-stress.htmlより

図のように雷が落ちやすかったり、ものが壊れやすかったり、木が病気になったりしやすいエネルギーの線です。
そして診療、治療効果が出ないことでも知られています。

この場では本来の自分が出ません。イライラしたりすることもあります。

その対策にブルーソーラーウォーターは使えるのです。

作ったブルーソーラーウォーターを小さいボトルに小分けにしてください。

そしてどうも気になる方向に30-40センチ間隔で並べます。

自分と反対側にも並べます。

すると概念的には以下のようにジオパシックストレスをさけることができます。

だんだんボトルを減らしていくと正確な範囲がわかります。

ブルーソーラーウォーターはとても使えるリメディです。

触診セミナーの様子

星先生は「触診」も教えておられます。

星先生の触診セミナーの目的

触診は名人芸ではありません。
単純な原理を正確に感じる練習の積み重ねです。
だからこそ習得することが出来ます。
実際に確認することの出来るメソッドを使って段階的に正確な触診が出来るように訓練し、正しい触診感覚を伝授します。

このメソッドは完全オリジナルです。

各級とも全3回シリーズのセミナーです。

まず、初級を開催します(ほかの地域でも要望があれば開催します)

初級(力学的レベルの触診)

  1. 回 触診の基礎・筋膜の感覚・全身傾聴・CRIを正確に感じる
  2. 回 硬膜の評価と頭蓋の動き・局所傾聴
  3. 回 触診の練習とコンタクト点を利用してそこからから離れた部位のリリースを行う

中級(力学的レベルのより微細な触診)

  1. 準備中
  2. 準備中
  3. 準備中

上級(細胞レベルの反応の触診と力学レベル外の生体反応の触診)

  1. 準備中
  2. 準備中
  3. 準備中

上級クラスを終える頃には治療技術と触診技術は大幅に向上するでしょう。

また、リメディやさまざまな波動の細胞レベルの反応を触知することで独自のリメディや治療波動の開発が出来るようになるかも知れません。

第一回 触診セミナー 初級1回目

触診セミナー第一回が京都ゆらく整骨院にて開催されました。

全員が感覚をつかむ事、再現練習・感覚のチェックを自分で行う事ができるようにプログラムを作りました。
当然、講師である私のミスもごまかしようのない内容なのでかなりのプレッシャーのなかで行いました。
感じ取るための感覚のみの内容なので参加者の感想が心配でしたが、皆さんに正確な感覚の重要性とセミナーで得た体験の価値を認めていただけました。
今回参加された先生方全員が問題部位を見つけ、リアルタイムに細胞の反応を触知し、その変化・反応の意味を感じ取ることができるようにすすめて行きたいと思います。


感覚に曖昧さがないように感じる練習。


正確な感覚を体験してもらいます。


真剣です。

参加された先生方の感想です

M先生より

星先生の触診セミナーは
今迄に受けたセミナーの抜け落ちている部分を埋めてくれる大変に有り難いセミナーです。
私は今まで、分からない事を、分かるようになるために努力しないといけない、と思い込んでいました。
けれど、そうではなく、
患者さんの体を感じ取れるための感覚の育て方は
分からない事を積み重ねるのではなく、自分がハッキリと感じ取れる、すなわち分かる感覚だけを積み重ねる事が大切なんだと教えて頂きました。

しかもこの触診セミナーの場で、その自分がハッキリ感じ取れる感覚を会得できました。
感じ取れるまで、星先生があの手この手で受講生の中に落とし込んでくれるのです。
少人数でしか伝えられないと広報されたのも頷けます。
手取り足取り、至れり尽くせりです。
そして、その感覚が自分よがりではなく本当に正しいのかどうかのチェック方法まで教えて頂けました。
これはあやふやに自分の感覚を積み重ねる事なく、本物の感覚を育てていけるのですから無駄な努力をしないで済みます。

今迄に受けた優れた治療家のセミナーに参加してノウハウを会得しても、同じ効果が出ないと悩んだのはきっと私だけではないと思います。
その理由を自分の技術の未熟なせいと思い、いつかはできると信じてノウハウを辿って努力されている人も多くいると思います。
ノウハウを辿る際に絶対に要るもの、
それが触診セミナーで手に入ります。

そして、長年苦労し会得されたであろうその触診技術を、惜しみなく伝えて下さる星先生に、治療業界への熱い愛情をひしひしと感じました。

最後に、
私はオステオパシーは全くの初心者でしたが、セミナーで触診感覚を掴む事においては何の問題もなく、皆さんと楽しく受講できたのも嬉しく思いました。

T先生より

星先生触診セミナーありがとうございました。
今回触診セミナーに参加させていただいて、今後の自分の手技への基礎の基礎の土台作りができた気がします。まず、テクニックありきの考え方が間違っていたことに気づきました。
どちらかというとメカニカルからよりバイオに向かう上での「受動的感覚」というより、能動的なエネルギー感覚や意図した意識に方向が行っていたことに気づきました。ARも含めてすべて患者様自身の体が答えを知っているという原点を再認識できました。
また、施術者自身のエネルギーを含めた体と心の健康バランスが整っていないと、より精密な施術ができないということも思い知らされました。

第2回の7月も楽しみにしております。
ありがとうございました。

S先生より

星先生、昨日は大変ありがとうございました。
触診の磨き方などを今まで体験したことがなかったので、本当に素晴らしい体験でした。
私も、昨日、あの後、治療が入っていましたが、なかなか改善しない足関節の痛みやゆがみでしたが、全身傾聴と部分傾聴を試してから治療したら、歪みや痛みが改善されました。
今まで何をやっていたのか!って感じでした。
これからもっともっと触診を磨き、痛みや不調に悩んでいらっしゃる方や諦めた方を改善していきたいと思います。
ご指導よろしくお願いします。

また7月宜しくお願いします。

T先生より

非常に有意義なセミナーでした。ありがとうございました。
何よりも1日でCRIについての感覚を得られたことが大きな収穫でした。
以前にもオステオパシーのセミナーには数回参加しましたがここまでの感覚と理解が得られませんでした。

セミナー後、夜は治療院にて診療しておりましたが来られた患者様で再現練習させていただきました。
全ての患者様で全身傾聴、局所傾聴、CRIを感じることができました。
非常に新鮮な感覚でした。

セミナーで習った通りにできているのか少し不安でしたが一体感を意識すると感覚が変わりました。
鍼灸師の感覚でツボを探しに行くのでどうしても点を意識するのですが面で伝わる感覚の情報量の多さに感動です。
またCRIではあくまで診断ですがしばらく触れている間に感覚が変化し患者さまは眠りに落ちました。
意図しなくても触っているだけで施術になる。
セミナー中に星先生がおっしゃる「触っているうちに変化していく」の意味を理解しました。
オステオパシーの奥深さ、素晴らしさ感じることができました。

次回、7月も参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。

皆さんに私の伝えたいことを理解していただけて嬉しいです。
触診セミナーを開催してよかったです。
皆さんの期待にこたえられるように次回もがんばります。

今シリーズの新たな申し込みは行いませんが、関東圏で募集する予定もあります(日時や会場は未定です)。
受講希望の方は以下のメールフォームからお問い合わせください。

    お名前 (必須)

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    業務内容(必須)

    所持資格(必須)

    所属団体(ある場合のみ)

    ご紹介者(おられる場合のみ)

    お問い合わせ内容(必須)

    第一回ニューライフリメディセミナー状況とその後

    セミナー風景

    3月26日(日)に行われた第一回ライフリメディーセミナーの状況です。

    参加いただいた方は全員、現役の治療のプロ。
    マインド・クラフトのお客さん、濃い!

    講師の星先生も緊張しまくりながら始まりました。

    しかし、数多い経験をもつ星先生は他の先生の熱心な質問にも的確に回答し、大盛況でおわりました。

    以下が参加者8人全員の感想です。

    非常に丁寧に教えていただいて、有り難い限りでした。
    受講者は皆さんプロの治療家でしたが、「この位わかっているでしょう?」というようなところがなく、親切に説明していただいたのがおとても良かったです。
    先生には随分治療して頂いて感謝です。
    本当にありがとうございました。

    実習が中心であり「論より証拠」としてすぐ実践できる内容になっていて良かったと思います。

    実践中心だったため、すごく良かったです。
    今後ともよろしくお願いします。

    実技ができたのでよかった。

    資料からサポート体制、導入へのプロセスも非常にわかりやすく良かったです。ありがとうございました。

    リメディを当てることで、すぐに反応が出ることが体験できたことが大変よかった。

    実際のこりの状態と治療してやわらかくなっていくのが感じられてよかった。

    非常にわかりやすかったです。

    全員にご満足いただける内容だったようで、ほっとしました。
    みなさんが今後の治療に活かされていくことをお祈りしております。

    数日後

    出席された何人かの先生方から星先生がメールを頂いたようです。(さしつかえない範囲で転載します。許可はいただいています)

    星先生

    セミナーでの親切なご教授ありがとうございました。
    しかも貴重なお時間をさいて治療して頂いて、本当に感謝いたします。

    ライフ療法を新しい形で、独自の体系でお作りになられた事に敬意を表したいと思います。様々なご苦労もおありだったと推察致します。

    またリメディ療法を公開して頂けた事にも感謝いたします。
    セミナーも資料の準備など至れり尽くせりでした。
    お礼のメールを早く出したかったのですが、実は家に着いてから寒気と吐き気が出てきまして、先生のいわれた通り下痢になりました。
    インフルエンザにかかった時のような体のだるさがありましたが、殆ど熱は上がりませんでした。

    胃腸炎?好転反応?へルクスハイマー反応? とにかく水分をとり温かくしてねました。
    朝の4時位までは苦しくて何度か目が覚めたのですが、その後寝られ、朝起きた時にはスッキリしていました。
    悪いものが出た感じです。下痢が続きましたが、今日の夕食からは普通に食べられるようになりました。
    普段甘いものや体に良くないものを摂取し過ぎていたと思います。
    可動域は変わりませんが、首と腕の痛みがだいぶ減ったように思います。(この方は重症の五十肩でした)
    特別に家族の者に治療の指導許可を与えて頂き、ありがとうございます。

    O先生より

    リメディ療法の可能性を本当に感じました。
    これからこの治療法で展開していきたいと思います。
    それと触診セミナー開催やアドバンスセミナーの早期開催も希望します
    宜しくお願いします。

    S先生より

    星先生

    先日は、本当にありがとうございました。
    久しぶりに、実りのあるセミナーを受けた感じです! 

    リメディーを当てているだけで、あれだけ変化するのは、 新たな発見でした。(もちろん内容が的確だから、ですが・・・)
    いろいろと、応用が効きとても面白いと思います。

    また、私のできることでしたらなんでもご協力させていただきますので、遠慮なくおっしゃってくださいませ。

     今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

    F先生より

    一週間後

    セミナーに参加された先生方から実際にリメディ療法での治療体験が届きました。

    まだまだ色々とリメディ作成が出来ていませんが、とりあえず反応が多い重金属などで試しております。
    いつもいつも背中に違和感がある女性の方に、重金属が反応したので、治療をすると今までない柔らかさになり、劇的に回復したのにビックリしました。
    少しずつ行っていきたいと思います。
    宜しくお願いします。

    昨日は私自身の歯根部の痛みがあったので、歯根炎が見つからなかったので、歯肉炎のリメディを作成しました。1分ほど幹部につけたところかなり痛みが軽減され驚きました。

    本日の治療で、右膝痛の方にARテストで前提リメディが有効かを検査したところ、重金属と放射能を虫垂部に使用するとなりまして、1分ほど触診しつつかざしたところほぼ痛みが消失しまして驚きました。

    参加された先生方はすでに実践で成果をあげています。頼もしい限りです。

    一ヶ月経過

    リメディ治療の報告をいただきました。

    いろいろ興味深い症例が出てきました。右アキレス腱炎のリメディをテストで特定したら、右、胃経の条口穴にカンジタリメディ当てると出たので、30秒くらい当てたら直後に痛みが消失しました。ここにカンジタか!と面白かったです。また右仙腸関節痛の方にどこに施術を加えたらよいかをテストで聞いていくと腎経の築賓と陰谷というポイントが特定されたので、ではリメディは?と聞いていくと、恐怖症のリメディでした。それぞれ30秒ずつ当てましたら、完全に痛みが消失しました。職場のストレスでかなり精神的な負担があったようで、この結果にこちらも驚きました。昨日は右肩の水平伸展痛とコリ感の強い方がお見えになりましたが、テストで右季肋部にリンパ血液循環のリメディを当てましたら即座に消失しました。毎日驚きの連続です。(Y先生)

     

     

    ニューライフリメディの効果

    こちらの記事では使用者からよせられた報告を掲載します。

    続々とリメディーセミナー卒業生からの報告が入っています。

    各治療院での従来の得意技との組み合わせて治療する様子がわかるかと思います。

    (1)年齢47歳、男性。半年前にトレーニング中に首を傷めてそれから整形外科、接骨院などを受診。そこそこ改善していたが2週間前ぐらいより痛みがひどくなって本日の来院となりました。
    検査で明らかに頸椎に問題ありと出ます。テストでも頸椎すべてでバツが出ました。鍼灸治療+整体は定番です。伏臥位でほぼ痛みが消失しましたが仰臥位で傾聴、
    CRIを診ようとしましたが1~2分で首に違和感が出てきます。

    そこで側臥位で前提治療から初めて首の違和感に対するリメディーをテストで探しました。結果はハンターウィルスのリメディーを患部に30秒と出ました。かざした結果は見事に痛みが消失。仰臥位ができるようになりました。またこの患者様は前提治療中に肝臓のクリーニングで腰に引き攣れが出ていったんリメディーを遠ざけました。聞けば健康診断では常にガンマGTPが高値で引っかかるとのことでした。そこで肝臓改善のリメディーをテストで探してみると珪肺症がヒット。かざす部位は右肺下葉となりました。
    このリメディーをかざした後は前提治療の肝臓クリーニングをしても腰の引き攣れがなくなりおそらくは肝臓にも良い影響が出ていると思われます。

    (2)54歳女性 肩こりが強い。花粉症でアナフィラキシー+鼻炎のリメディーで改善の実績あり。最近は黄砂とPM2.5の影響かくしゃみと鼻水が強く出ているとのこと。鍼灸施術後、

    前提治療。鼻の改善はヒステリーを左側頭葉に20秒と出る。当てた瞬間に左の鼻が通ったそうです。さらに膝も調子が悪く痛みがでて常に重いとのことで特別に二か所施術、テストではリメディー2種類必要と出る。ひとつは声帯リメディー、あとひとつは乳がんリメディー、かざす場所は左寛骨に30秒、かざした結果は重さが消失、最近では一番軽い状態だということで施術終了しました。

    (3)60代の男性の症例です。脳梗塞の後遺症で数年前から左下肢に麻痺があり、普段から杖をついています。
    三日前より、左仙腸関節に痛みが出始め徐々に増悪、左大腿深部の痛みと下腿の痺れを訴えて来院。杖をつき、さらに手すり等に掴まりやっと歩行ができる状態。
    痛みが出てすぐ総合病院の整形外科を受信。検査はしたが、検査結果は明日6/1()以降にわかるとのことで、ロキソニンを服用するも、全く痛みが改善せず「耐えられない」と来院。
    なんとか座位にはなれるが、上半身は右に鎮痛傾斜の姿勢。

    前提治療を座位のまま開始。
    腸管を行っている途中から腹部が音を立て始め、肝臓をやっている最中にもお腹の動く音がして、「脚が楽になってきた気がする」とのこと。
    脳まで前提治療を進めると「更に良い感じがする」
    となり、前提治療のみで7割以上痛み痺れが改善!
    座位で手を使い体を支えているので、本人の手を使ってテストするのは難しかったので、こちら側でテスト。
    (
    正確に出せたか自信はなかったのですが)
    神経の回復レメディを
    左足拇趾にあてて、ほぼ痛みは消失。

    立位ではまだ多少負担がかかる感じでしたが、帰りは手すり等に掴まらずに杖だけで、歩けるようになり、非常に喜んで頂け、次回の予約を取って帰られました。

    (4)46歳女性、慢性的な首肩コリで2週に1回来院、卵巣嚢腫の摘出歴あり。1週間前より朝から右手のこわばりと痛みが出てつらい、特に示指と中指の痛み。

    本日は周波数リメディーで施術。前提治療中に指の痛みが楽になり脳のクリーニング時には半分以下になる。前提治療後のテストではデング熱を患部に当てると出ました。10秒でほとんど痛みがなくなり傾聴+CRI術終了しました

    (5)ロタ感染で来た方に、リメディオンリーで治療してみました

    まず、3種類テストで出たのですが、腹部に「痛み障害」、縦隔に「間欠性跛行」、前頭部に「頭痛」これで頭痛と倦怠感は改善して、もう一回テストすると、左側頭部に膀胱炎とスローウイルスが出て、完全に頭痛が取れて、季肋部にもその二本を同時に当てると、腹部の塊の様な硬結が緩み、空腹感が出て来ました。舌苔もそれで急に薄くなり、白膩苔だったのが薄苔まで改善し、終了しました。

    結局、胃腸感染の場合、消化管の虚血によって様々な症候が出てくるのかなぁ、と思いました。考えさせられる症例でした。

    (6)日々の診療で新たな発見がありさらに鍼灸・整体で改善できなかった症例が改善しています。
    素晴らしいです。さらに突き詰めていきたいと思います。

    (7)捻挫や骨折などの外傷にも数分で効果を実感していただけるので説得力があります。

    (8)風邪の発熱や症状がその場で無くなることもあります。すごいです。

    などなど、正しく適用すればその場で変化を起こすリメディの効果はどんどん実証されています。
    多くの先生がご自分の治療法にリメディ療法を組み込んで成果をあげています。

    星先生による症例報告1

    60代女性:リウマチ。右足首、右膝及び両手首の変形と痛み。
    膝は曲げられず、両手首は固まっていて少しでも動かすと激痛。

    肝臓と腸管を治療した後、各関節に好酸球増加症とリン脂質に関するリメディで治療。
    さらにアルファウイルスのリメディで治療する。

    両手首と右足首は自由に動かす事ができるようになる。
    膝の腫れと変形も半分位になる。

    普通に歩けるのは何年ぶりだろうと喜んでました。

    こういう変化が数分間で起こる所が周波数リメディ治療の利点だと思います。

    また、当院での検査で見つかるウイルス等の影響は、~ウイルスの周波数の影響が有るということで、医学的な感染と必ずしも一致するわけではなく、医師以外の診断行為は違法であることをここに明記しておきます。

    星先生による症例2

    50代女性:10年以上前から常に緊張。喉と鳩尾にボールが詰まっている感覚。呼吸が辛い。

    触診では肩から首、頭までが異常に硬く可動性なし。心膜と肺の制限。頭蓋に動き無し。

    心膜に放射線DX、コクサッキーウイルス、サイトメガロウイルスのリメディ治療。
    肺に結核菌(実際の感染歴はなし)のリメディ治療
    で鳩尾の緊張が減り、呼吸が楽になる。

    脳にインフルエンザウイルス、電気過敏のリメディ治療で首の可動性が良くなり頭蓋が動き出す。全身が柔らかくなる。

    こんなに体が軽く、楽に呼吸ができることを今まで忘れてました。との事。

    一般的に心理的な問題とされるような症状でも先入観なく検査する事で良い結果がでます。

    星先生による症例3

    30代男性:全身疲労が続く。今週は副鼻腔炎で目の奥と頭が痛む。

    検査で免疫低下。感染。
    好酸球増加症、細菌・真菌、副鼻腔炎のリメディで前頭洞、上顎洞、蝶形骨洞を治療。
    更に免疫関係のリメディで腸管と胸腺を治療する。

    頭痛は無くなり体も軽くなる。

    後日、劇的に良くなりました。治療後鼻から膿が出続けて、すっかり疲れなくなりました。との事。

    他の治療法では即座に改善が難しい蓄膿や副鼻腔炎はリメディ治療の得意なジャンルです。
    ひどい炎症が治まったら細菌や真菌の種類を特定して更に治療する事で完治も可能です。

    リメディ生成装置を使われた方から、

    歯周病のリメディを作り1回試したところ、1ヶ月くらい前から、水が物凄くしみる左上の歯茎が80~90%劇的に改善されました。驚いています。ありがとうございます。

    続々と再現例が集まっております。

    リメディを購入された関西の鍼灸院の方から

    大阪で鍼灸院を開業しております。
    マインドクラフト様のブログを拝見して周波数レメディーを購入してみました。
    デトックスはほとんどの患者様でOリングが強くなります。
    持っているだけで症状が改善しています。
    凄いアイテムだと感激しました。
    キットの購入を考えております。
    合わせて講習を希望します。

     

    重症筋無力症と緑内障の患者様

    デトックスレメディーを持たせて5分ほどで視界が開けて合っていなかった焦点が合い始める。
    加えて体のだるさが取れてきた。

    五十肩の女性

    少しずつ改善しているが最後に残っていた肩の痛みがデトックスレメディーを当てているだけでほぼ取れてしまった。

    肩こりの男性

    いつも施術後に首の痛みが残り,針で最後の仕上げをしていたが代わりにレメディーを当ててみたところ痛みがなくなり針よりも可動域が改善。
    この方はほかにも股関節が柔らかくなるなど変化が顕著に出た。

    元鍼灸師の女性から
    ご家庭で使用された女性の方からの体験です。

    小さいボトル一本ですごい効果です。デトックスのライフリメディすごいです。
    まずは下からだと思い、とりあえず下腹部に固定したものの、
    子供が泣いたりして気がつくと20分ぐらい経過してしまいました。
    しかも、3日ほど繰り返してしまいました。
    そしたら、扁桃腺を腫らして寝込みました。
    薬も飲まず復帰でき、その後軽快です。
    そりゃいろいろ溜めた身体にいきなり20分は長いよ・・・と思いつつ、
    取穴もせずに雑に置いたにも関わらず、この効果はちょっと納得いかないぐらいです。
    実は届いた日に箱からだして手にしてちょっと眺めてただけで、
    結構な便秘が解消したんです。
    ショックー!!!(落ちこぼれ鍼灸師の叫び

    しかも(シモのことなのであまり詳細に書くのははばかられますが)
    腹固定初日に、前倒しになって来た生理と一緒に「何か」が排泄されました。
    何かわかりません。今まで見たことのないものです。
    出産の折に、どさくさ紛れに子宮頸がんの検査をされて
    上皮変形で要経過観察だったのですが、ひょっとしてそれ・・・・???
    あんまりレメディに舞い上がって早計な判断はいけませんし
    今にして思ったら病院に駆け込んで組織検査に出すべきでしたね。

    ちなみに、ボトルの固定には和装用のマジックベルトを使っています。
    整骨院などで使ってるような固定ベルトよりしなやかで使いやすいし、
    何より300円ぐらいと安いです。2本あればどこにでも固定できます。
    それで安心してしまうと今回みたいなことになっちゃいますが、
    自分で腎臓の位置などに置くには便利です。

    歯周病予防は、歯周病以上のものに対応してくれてます。
    以前歯科で根を治療した際に、深い場所にけっこうな違和感が残り「異常は見当たらないので様子をみてください」と保留になった箇所なのですが、
    出産後に案の定悪化してしまい、中から歯肉が腫れ上がってきてひどいことに!
    しかし子供を連れて歯科に行けないのでほんとに困っていました。
    レメディをあてるとすすっと歯肉の熱感が抜けてきます。奥の方が歯周病と同じ菌にやられているのでしょうね。
    マスクに挟んでちょっと長めにあてておくと、ほとんど通常の感覚に戻ります。
    時間が経つとまた腫れるので根気がいりそうですが、薬物無しでこんなに早く炎症が治るのはすごいですね。
    最初の時点で使用してたら悪化しなかっただろうになあと悔やまれます。

    出産後関節があちこち痛み、身体的トラウマでちょこちょこ手当しています。
    一番キツかった股関節痛は2日連続使用ですっかり痛くなくなりました。
    これは患部にダイレクトに効いてる感があって、リメディの底力がわかりやすくいいですね。
    こんな感じだと患者さんにも施術しやすいだろうなあと思います。

    知識がある方とはいえ、家庭の常備薬みたいな使い方ですね。

    女性

    今回注文させていただいたライフレメディーはデトックスと身体トラウマをとるというものでした
    もともと腰が弱く、ヘルニアもしていたせいか腰回りがむくんできていたのが、徐々に足とか胸もむくんできていていろいろやったのですが、すっきりしない状態が続いています

    驚いたのは、手に取ったとたん腰ではなく、膝がスースーしてきて手に持っていたら、全身なにか道があるようにスースーと冷たい風が流れます

    膝においたら、何か肋骨に響いてくる感じです
    肋骨のこりがほぐれかけのイジイジした感じでどんな機序でこうなるのか、不思議な感覚です

    こんなに体感できるんだってびっくりしています
    効果に期待しています^^
    またご報告させていただきます

    ありがとうございました

    ライフ周波数療法の具現化3(ニューライフリメディ療法)

    高徳治療院の星英之先生が2016年にものすごい発見をしてから、どんどん広まっています。

    星先生はオステオパシーの専門家です。この療法は星先生とのコラボレーション企画です。
    ライフの周波数療法を利用する第三の方法となります。
    もっとも多く結果の出ている方法です。

    すでに講習を受けた治療家は2018年中に100人を超えます。

    星先生は、ライフの周波数で処理した水を人体の問題の箇所にかざすと緊張が和らぎ、痛みがやわらぐことを発見しました。

    すでに多数の患者さんの治療に使用され、セミナーから多くの卒業生がご自分の治療院で使用されています。
    実際に私自身の体で確認しましたが、事実です。

    これはまったく新しい発見というわけでもありません。類似の現象は断片的に過去に報告されていました。

    たとえばすでに絶版ですが、故大橋正雄氏がこのような本を書き残しています。

    ohhashi

    この本の中に述べられていることは、ライフの考え方に近く、モノには固有の物理的周波数があるという仮説を立てておられました。

    そして、スカラー波(大橋氏は原子波と呼ぶ)は固有の周波数により物質に影響を与えるとしています。

    実証例として彼はゼニタムシを退治しています。方法は3.5MHzの発振器に無誘導巻きコイルを繋いだものです。
    なにぶん古い話ですから、わずか0.4Vの出力で効果をあげています。
    (他にも20年ほど前に、F-Scanというドイツで開発された装置が周波数を転写できたというお話を、読者の方からいただきました。)

    星先生の発見は水が特定の周波数を記憶し、水の入ったボトルをかざすだけで人体に影響を与えるという現象を発見したことです。
    これほど安全な療法はありません。

    利用方法を5とおり難易度、オススメの順に説明をします。

    1. 複雑な原因を探れるようになりリメディを使うことができる(治療師編)

    治療家としての具体的ノウハウを身に着けたい場合、以下のフォームから星先生に講習を申し込んでください。
    講習会の開催については、こちらのページで随時お知らせします。

    講習は以下のようなものが予定されています。

    1. 人体の捉え方
    2. 治療におけるライフリメディの考え方
    3. リメディによる反応の確認方法(実技含む)
    4. リメディの選定方法(実技含む)
    5. 治療の前提となるベース治療(実技含む)
    6. リメディ使用上の注意点と対処法(実技含む)
    7. より微細なエネルギーへの発展デモ

    ただし、治療に対する考え方が星先生と異なると話は進みません。
    代替療法の専門家の方ならよくご存知かと思います。

    以下、星先生からの療法概要を少しお話しいただきます。

    治療手順ですが、主訴が何であれまずは様々な手法で体の何処が悪いのが、エネルギーの異常はどうかを調べます。
    そして、そのエリアをどのジャンルにおいて治療するべきかを調べます。
    分かった場合は即治療、

    分かりにくい場合は使うべきサンプル管(リメディの入ったガラス瓶)を見つけます。そのサンプル管の内容がヒントになる場合もあります。
    ターゲットになる組織の変化をモニターしながらサンプル管を当てて、変化が終わればもう一度全身を評価して…の繰り返しです
    治療の途中で殆どの自覚症状は無くなります。

    外反母趾がパキンという音とともに塊が無くなり変形がほとんど正常になった患者さんもおられました。この時はびっくりしました。

    治療風景はこんな感じです。

    リメディを使用していただく感想が増えてきたので、別記事としました。ご覧ください。

    詳細はニューライフリメディセミナー案内のフォームからコンタクトしてください。
    専門家対象ですから、以下を必ず記載してください。
    お名前、住所(都道府県のみ)、業務内容、所持資格、所属団体(ある場合)」

    アドバンスコースもございます。

    1’.専門家用のリメディ自動生成機

    星先生の経験から整理、修正された秘蔵の周波数表をふくむため、星先生、当社のセミナー卒業生のみに販売します。
    リメディ名を指定すれば、自動的に周波数を切替えてリメディを作ります。
    マインド・クラフト渾身の作品です。バージョン2となり、ポータビリティがよくなりました。(PCふくむ)

    2. 心の問題のリメディを処方できる(周波数リメディスト編)

    ネイル、アロマ、リフレクソロジー、パワーストーン、オーラソーマなどヒーリングサロンをやられている方への決め手をご提供する講座です。
    リメディで8割の人を改善する方法、カウンセリング手法で問題を解決する方法、美容に効くリメディのご紹介をします。
    手軽にかつ高い効果を目指しているため、製造装置をもたなくてもクライアントに効果を感じてもらうことや、自分で自分をヒーリングすることができます。

    詳細はこちらからどうぞ。

    3. リメディを試す

    ニューライフリメディ療法では前提治療という、誰でも多かれ少なかれもっている障害を最初に取り除くという方法論をとります。
    これは診断をしないので、誰にでも有効な方法です。
    星先生が代表的な問題について用意したキットがあります。

    ほとんどの方が多かれ少なかれ持っている問題をあらかじめ低減してしまうことができます。
    世の中にはさまざまな療法がありますが、ニューライフリメディ療法は他の療法と組み合わせて使うことができます。

    ニューライフリメディ療法を体験してみたい方、興味のある治療家の先生方に気軽に試していただけるセットです。

    リメディは

    1. デトックス
    2. デトックス・重金属
    3. リーキーガット
    4. カンジタ
    5. ヘルペス
    6. インフルエンザ
    7. ネガティブエネルギー
    8. 電気過敏
    9. リンパ血液䛾循環
    10. 血栓症

    のセットです。
    使い方についてはサポートページから「前提治療セット」をご覧になってください。

    興味のある方はぜひ、お試しください。

    4. ライフの周波数でリメディを作る装置

    リメディをライフの周波数表にもとづいて制作できます。
    このコイルは特殊コイルです。

    newrife1

    リメディ作成キットパッケージ内容

    • 周波数発生器
    • ケーブル
    • 発生器用ACアダプター
    • コイル(ケースと一体化)
    • レメディ作成用ボトルx5本

    周波数を検索するソフトはちらのリンクからアクセスできます。

     

     

    1. 症状の対象を決めます。
    2. ライフの周波数帳から該当の症状についての周波数をみつけます。(IEでは動作しません。スマホ、タブレットでの操作を中心として制作しています。)
      最初に次のような画面が出ます。(クリックで拡大します)
      IMG_1565検索欄にキーワードの一部を入れます。 IMG_1566検索した結果、ここでは放射能除去の周波数が表示されました。IMG_1567このソフトでは明らかに病院や治療院にまかせるべきものを省き、約600の病気の日本語リストとライフの周波数が入っています。
      使う前にヘルプを一応、参照しておいてください。検索語はひらがなです。
    3. 症状ごとに周波数は10種類ほど出ています。
      この例では727,787,880,1000KHzが出ています。
    4. 周波数発生器の電源をいれ、周波数をマニュアルにしたがって設定します。 波形は矩形波を使用してください。経験的に矩形波でないといけません。
      数字入力ダイアルを押すと周波数単位が変わります。KHzにすると表と同じ数値となり、わかりやすいでしょう。
      OFFSETはゼロ(つまりツマミは真ん中)、AMPLITUDE(出力強度)も中くらいでOKです。
      AMPLITUDEにより、0.1Vから10Vくらいまで出力の電圧が変化します。この強度は経験上、あまり関係ないようです。前述の大橋氏はわずか0.4Vでのテストでした。装置の保護の観点からおよそ真ん中をお勧めしています。
      dial
    5. ウェルに水を入れたボトルをいれ、各周波数を放射します。1周波数当たり、30秒ほど放射してください。
    6. 周波数を切替える前に、ケーブルを抜くか、スイッチ付きの場合はスイッチをオフにし、一旦、コイルへの出力を切ります。(発生機についているオン・オフはミュートであって出力オフにはなりませんので使わないでください。)
      周波数をセットしてケーブルを接続するか、スイッチを入れ、またウェルに周波数を20秒放射します。
    7. 作った水は原則はボトルのまま患部にあてます。内ポケットなどに入れて所持してもよいです。数分で体は変化します。
      誰かに使ったからもうダメということはありません。
    8. 次の周波数を使った時はラクトバチルスの周波数と同じなので、ヨーグルトを食べてください。
      (346.05, 347.00, 348.00, 349.00, 350 00, 351.65, 352.00, 353.00, 354.00, 355.00)
    9. 患部に毎日、1分、かざします。
    10. メンテナンスについてです。
      用事がなくなった水は捨てて、ボトルは洗って乾かしてください。
      水の保管は常温でかまいませんが、冷暗所にしてください。
      直射日光は波動を消します。

    少なくない方がこの装置をお買い上げになります。おそらく「ライフの辞書とリメディ製造機があれば、誰に習わなくても自分でできるじゃないか」とお考えなのでしょう。
    この装置の開発目的がまさにライフの周波数療法の再現であったことには間違いはありません。
    しかし経験者や、星先生のセミナーに出席するとわかってくることですが、症状から的確なレメディを見つけることは至難の技です。
    クライアントが訴えていることが本当の症状だというのであれば、治療院はいりません。
    その技をご存知でなければ正しいリメディを決定することはできない、ということは忠告しておきます。
    適切なリメディではないのに「ライフの周波数療法は効かない」とお考えになるのであれば、それはあなたの実力不足です。価値に気づかなかったのはあなたの問題であり、療法が悪いわけではありません。

     

    ホメオパシーとレメディ

    ホメオパシー

    (この記事はもともと2007年に書いたものを大幅に2016年に書き換え、サイトを分割しました。)

    2010年8月、数度にわたり朝日新聞でホメオパシーで死亡した例が記事となりました。
    発端は助産婦が硬膜下血腫の予防のために生後の子にビタミンK2を投与すべきなのに、ホメオパシーを与え死亡したことにあります。(詳しくはこちら)
    そこで学術会議が明確にホメオパシーを否定しました。
    かなり日本の医療現場において画期的な事件です。 “ホメオパシーとレメディ” の続きを読む

    SE-5で処理した水

    このビデオはSE-5 1000のユーザーにより撮影されました。
    SE-5 1000でエネルギーを与えた水とそうでない水を各々花瓶にいれ、切花をさしたのです。
    写真は一定時間ごとに取られています。片方は生命と色が残り続けていることがわかります。
    ほんの1分20秒のビデオですが、IDFが現実に与える影響がわかりやすいビデオだと思います。
    見終えたら、ぜひ、SE-5 1000であなたも試してみてください。

    SE-5ポテンタイズ(ホメオパシー)

    なにかをポテンタイズするということは、微細情報、IDFを物質に移すということです。
    水、アルコール、乳糖の錠剤などが使われます。ホメオパシーのように物理的な物質、例えば硫黄をアルコールに、混合します。そして激しく揺さぶり、少しだけ物質を取り出し、またアルコールにいれ、激しく揺さぶります。アルコールで希釈しては激しく揺さぶることを繰り返していきます。薄める行為をポテンタイズするといいます。ホメオパシーでは、すでに物質が存在しないレベルまで希釈します。

    これをラジオニクス的に解釈すると、IDFは残っていますし、活性化していることがあると捉えます。

    SE-5 1000は内蔵のSE-5 1000ソフトウェアでこの効果と同様の結果が得られます。IDFを物質に移せるのです。いくつかのホメオパシーのリミディーを生産している会社ではSE-5 1000を使ってリミディーを作っています。そのほうが正確に、必要に応じて新鮮なものを作れるからです。
    IDFはデータですから、無期限の保有期間を有するのです。必要に応じて、水、アルコールにポテンタイズすればいいのです。

    注意:
    物質によっては他のものより、IDFを長く保持します。蒸留水よりミネラルウォーターのほうが、長くIDFを保持します。実際、塩を加えた水にミネラルの処理をしたらとても効果的でした。遮光瓶がベストです。できるだけショックを与えず、強い磁場からもIDFの混乱を避けるために遠ざけておいてください。

    手順:

    1. 通常のスタートアップ この方法ではサンプルは使いません。入力はカラでOKです。
    例として200X(10×200=2000倍希釈)のポテンシーのミネラルウォーターでフラワーリミディーを作ります。

    2.SE-5 1000ソフトでBalancing/Potentizeに行くと、 “TYPE IN NAME / POTENCY.’(名前とポテンシーを入力)’とでます。

    3. ミネラルウォーターの名前を入れるか、3030222にチューニングもしくは両方を入力し、チューニングします。
    スペースを空け、望むポテンシーを入力します。ここでは200X

    4. 入力が正しいか見なおします。必要なら修正してください。
    Potenizing, homeopathic, radionic

    5. 正しいようならばポテンタイズの時間を入れます(例えば11秒)対象のポテンタイズしたい物質をプレートに置きます。(しばしば、水、乳糖の錠剤、アルコール、クリスタルなどが使われます)

    6. アンプリチュードノブを100にします。

    7. MeasureスイッチをBalance側にし、STARTボタンを押します。カーソルがスクリーン上をスクロールし、SE-5 1000がリメディをポテンタイズします。

    9. カーソルが最後までいけば、ポテンタイズは終了です。

    10.プレートから物質をはずし、MeasureスイッチをMeasureポジションにします。

    Q. 同じ物質に他の物質をポテンタイズできますか?
    A. 可能ですが、結果は不安定です。伝統的なホメオパシーではひとつの物質だけです。しかし、最近はホメオパシーの組み合わせも試されています。

    Q. ポテンタイズするにはポテンタイズプログラムを使わねばなりませんか?
    A. 実際にはポテンタイズプログラムを使うでしょう。しかし、他にもIDFを入れる方法はあります。ポテンタイズプログラムは、違う結果をもたらすことがあります。

    波動転写と水

    水が磁性をもつ?

    「水が磁性をもつ」ということがまことしやかに言われているようです。どうも雑誌ニュートンの2007年11月号で、磁力の特集が発端で、おかしな解釈が展開されているようです。
    キュウリで作ったやじろべえが磁石に反発するという実験が掲載されているようで、あちこちで引用されています。私は非常に驚きました。そんなことがもしあれば、とっくに科学的事実として知られているだろうに。インターネット上ではそれが常識になっているようで、とあるサイトでは正当な科学を説明している人を営業妨害とまで叩く現象まで起きている始末です。

    こんな簡単なことは、さっさとやってみるべきです。図にあるように消しゴムに竹串を2本さし、両端にキュウリをつけます。それを爪楊枝の上にやじろべえのようにおきました。
    ネオジウム磁石なんていまやいたるところにあります。ウチでは冷蔵庫にくっつけたのがあったので、それを2個左右に回転するように近づけてみました。

    もちろん、なにも起きません。鼻息ですら動く敏感なきゅうりやじろべえは磁石では微動だにしません。

    みんな雑誌ニュートンがやっているから事実だと思うのでしょうか?
    台所でものの5分でできる追試をなぜやらないのでしょうか?この雑誌ニュートンのキュウリの実験はいろいろ指摘されているように、水の性質を説明しきれているとは、とてもじゃないがいえないでしょう。
    対照実験もありません。例えば、小さなポリ袋に水を入れてさげてみる、といったことも必要でしょう。なぜ、キュウリなのでしょうか。

    しかも、この実験が「水は磁性を記憶する」というトンデモ理論の根拠として便利に使われています。
    たとえば「だから水にはテープレコーダのように情報を記録できるのだ」と。こういう詭弁が一番やっかいなんです。液体の水に秩序だった情報が、磁力により記録できるという論理の飛躍に素人はころりと騙されるのです。(できるのならプールに音楽でも録音して欲しいもんです。)まともな科学者はバカにして教え諭すことをしないし。。。

    科学の誤ったデータを都合よく流用し、あたかも科学的であるかのようにウソを広めるのはいかがなものかと思います。100匹目猿なんてライアル・ワトソンのでっちあげだと知られているのに、いまだに信じたふりをして怪しげな理屈の証明の道具にしているのは、よく見かけます。(そんなことしなくてもルパート・シェルドレイクの仮説を考察しましょう)

    水が情報を記憶するどころか磁性を記憶するということはできません。

    水の秘教的性質

    しかしながら、 “波動転写と水” の続きを読む

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