ダウジングの機材
ダウジング
古代より伝わる潜在意識との会話方法
フロイドの発見以来、潜在意識の働きの奥深さについては自己啓発の本でもしばしば見かけると思います。
体の自律的な働き、原始的な本能、あなたが忘れてしまった記憶といったものはすべて潜在意識にしまいこまれています。
この能力を使う手段を知っておくことは必ずあなたの人生をうまくコントロールするために役に立ちます。
ダウジング(DOWSING)とは
「水脈占い」と訳されることもあります。太古より水を発見する、金銀の鉱脈を見つけるといったことに使われ続けてきました。 紀元前6千年の壁画にもダウジングをやっていると思われる絵が書かれています。
占いのひとつに数えられていますが、本人の肉体の反応から判断する、という点で単なる占いとはいいきれない技術です。
(なお、フーチという言い方がありますが、その本質はダウジングです。フーチとは本当は、中国で神託のひとつの方法です。)
ダウジングは、テレビのキワモノ番組で時々とりあげられたり、心霊的なものと結びつけられたり、日本では怪しい占いの範疇に貶められています。
その中でもいくつかのダウジングの会が作られ、あちこちで研究されており、喜ばしいことです。
アメリカではThe American Society of Dowsersという団体があり、啓蒙、研究をきちんとやっています。
私がいろいろ調べても、意識していない「自分」と会話するためにダウジングほど有効で、単純で費用がかからない方法はないのです。
ダウジングの練習
本にはしばしば伝統的な練習方法が説明されていますが、もっと簡単に習得できる方法を別の記事で説明してあります。ぜひやってみてください。
道具の目の付け所について説明します。
ペンジュラム
振り子について多くの本がヒーリンググッズやパワーストーンのお店においてあるから、それを購入しろ、といいます。
ところが、私の経験や周囲の人の話しでわかってきたことが、多くの日本人には、普通の振り子は重過ぎる、のです。
そのためうまく振れないことも多いようです。そこで作り出したのが左図の振り子でした。10ミリから15ミリの石(左図は水晶)です。チェーンも短めです。
でも、非常によく振れます。今までダウジングがうまくいかない、という方はペンダントヘッドなど10グラムくらいの重さのものでやってみてください。
市販の振り子は外人向きで重すぎるのです。特に金属製の大型のものは最初は選ばないほうがよいと思います。
振り子の材質はなにがいいか?ということも延々と議論されてきました。
水晶はお勧めです。
私がよりよい材質で「これは!」と思うものは、
オパールです。
オパールは「幸運の石」の代表格です。数あるパワーストーンの中でも非常に明るいエネルギーを発することで知られています。
その虹の輝きから希望を象徴し、ポジティブなエネルギーがあります。
また古来から魔術的な力があると信じられてきました。潜在意識を高めるという珍しい作用があります。
しかもご存知のようにオパールは軽い石です。
まさにダウジング用具としてピッタリの属性を持っているのです。
大きさ:20mm x 32mm
重さ:約10グラム
専用ポーチ付き
ご購入はこちらからどうぞ。
カメロン・オーラメーター
カメロン・オーラメーターはダウジングにおいて最高峰の機材です。
キネシオロジー、Oリングやドイツ製波動機器の代わりに、ダウジングを使いたいという代替療法(鍼灸、整体、マサージ、歯科医師)専門家から問い合わせを受けます。
そういう方はぜひ、カメロン・オーラメーターの使用を考えてください。
これは、名前のとおり、Verne, L, Cameronというダウザーが開発したツールです。
三次元に揺れるようになっており極めて敏感です。
これが発表されてから類似の製品がたくさん作られました。
「オーラ」とついているのは、カメロン氏がこれで人間の体の周囲のエネルギーを検知したことからついています。 先端で対象部位を指し示し、そこの反応を得ることができます。
ペンジュラムやLロッドにはない利点です。これ一台ですべてをかねるのです。
基本的には利き手でオーラメーターをかまえ、反対側の手はエネルギーを受信しやすいように、開いて対象に向けます。それで対象に近づくと、オーラメーターは左右に回転したり、対象に引き寄せられるように動いたり、逃げるように動いたりします。
カメロンのダウジング能力については、こんなおもしろい話があります。
カメロンが、ある女性のエネルギーを測定してみたことがあります。
まず、人の背後に翼のような形のエネルギーを発見しました。(図の一番下の人を御覧ください)
さらに、人の頭上にも人のエネルギーがあることを発見しました。
はしごにのぼり、図っていくとさらにその上にも人の形のエネルギーがあったのです。
これがアストラル体といわれるものなのかどうかはわかりませんが、このエネルギーの発見にオーラメーターが活躍したことは言うまでもありません。
具体的な使い方はこのビデオでどうぞ。 日本にも来たことのあるビル・コックスの説明です。
こちらはレイキへの応用です。
巷では「使うのはむつかしい」という風評が広まっていますが、そんなことはないです。
めったに手に入らないためにそういう伝説が広まっているだけだと思います。
本当は逆です。
振り子などがうまく振れない人は「今までなんだったんだ」と思うくらいだと思います。
■ペンジュラム・アンプ

より微妙なものをダウジングしたい方、例えばマップダウジングに挑戦したいといったことには、アンプはいかがでしょうか。
ダウジングの反応をなんらかの形で強化したい、という試みは昔からなされてきたようです。
抽象的なもの、例えば地図上で行方不明の人を探すとか、ギャンブルなどをダウジングする時、ラジウムブロックというものを使うダウザーがいます。
ラジウムブロックとは、片手で握れる程度の木のブロックに穴をあけ、中に天然のラジウム鉱石の粉末をつめたものです。
これがダウジングの感度を増幅してくれるというのです。 ちょっと放射能が怖いですね。
一方、エロクトロニクスの時代にふさわしくアンプを使うとダウジングの感度が増幅されるということを発見したダウザーもいます。
それを実現化したものが、このペンジュラム・アンプです。
このアンプがホントウに使えるということを確認したのは、 1994年12月に日本ダウザー協会研究発表大会でした。
ここでこのアンプをいくつか製作して、販売しました。
すると一日目に購入した何人かのダウザーが二日目に「非常に効果がある。」というフィードバックをくれたのです。
ラジウム鉱石の粉末をいれたカードなどより効果があったということです。
二日間にわたっての販売でしたので、「効果がない。」と怒られたらどうしようか、と思っていましたが、ほっと胸をなでおろしたものでした。
使いかたは単純で、電源をいれてプローブをつないだら、プローブで探りたいところ(地図とか写真とか)をポイントし、金属板の上で振り子を振って反応を見るのです。
なお、できれば使用しおわったら馬蹄形磁石でアンプの周囲で円を描くように動かし、今の測定した残留思念を「クリア」するようにしてください。
この製品の使用者からはこのようなコメントをいただいています。
早速試してみたんです。今日出かける前に売り出した株の状況とか、公募株の抽選結果を見ましたら、明確に当ってました。
すっごいです!感激しています。
ノーベル賞ものじゃないですか! この事は掲示板に書いて差し支えないのですか、駄目ならやめます。
馬蹄型の磁石がないのでそのうち、買ってこようと思っています。
本当に嬉しいです。ありがとうございました。
ダウジングの信頼性については議論があります。
みじめな結果の多くは、できの悪いダウザー、思考は物質に影響を与えないという前提での否定的立場での実験からの意見が目立ちます。
例えばベトナム戦争でも軍がダウジングを使っていたという事実もあります。
肯定的な例もいくらでもあるのです。
思考と物質のはざまの実験をしている時に、物質主義からのアプローチを持ち込まれてもいい結果が出るはずがありません。
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