国境なき医師団より
実はみなさんからいただく代金の一部を寄付しています。
国境なき医師団に寄付している理由は、「独立・中立・公平」に国際援助のプロが命がけで活躍する団体だからです。時々、ゲリラに拘束されたりします。
2007年にメディアに忘れら去られた人道的危機として、ソマリア、中央アフリカ、チェチェン、ミャンマー、コンゴ、ジンバブエ、コロンビアなどで紛争が続いています。紛争が起きる地域は必ず貧しい地域です。平和を謳歌している私たちが忘れていいこととは思えません。
さて、先日送られてきた報告書によると、私は昨年一年間に、27000円寄付しました。これで栄養失調の子供がその場で食べることができる栄養治療食(RUF)を490.9キロ提供できたそうです。たったこれだけの金額で500キロ近い食料提供の手伝いができて、少しでも子供の飢えを救えたのかと思うと涙がでました。
我々の命がひとつであるのなら、これを励みに見えない同胞にできることで手をさしのべていきたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
読んでいて、私も涙が溢れました。
世の中には、まだまだ助けを必要としている人達がいるという事を
改めて感じました。
誰かを幸せに出来なければ、自分も幸せに出来ないのだろうと思います。
温かい心を持って日々を過ごしていきたいと思います。
大切な事に気付かせてもらいました。
ありがとうございます。